前回のあらすじ:アンダインと和解…?
アンダインを助けて終わった前回。
パピルスの言う通り家に行ってみます。
注※ネタバレ含む感想です!
アンダインとお友達…?
ホットランドにいた渡し守さんの船でウォーターフェルまでひとっ飛び!
アンダインの家の前にはパピルス。
どうやら親友にしてくれるらしい。
しかし本人はフレンドリーとは対極の態度にあったから不安である。
家をノックするパピルス。
出てくるアンダイン。
パピルス
「見て!友達を連れてきたよ!」
無邪気!
三点リーダーから垣間見える微妙な雰囲気。
あんまり歓迎されていない様だ…
目が怖いぞ。
家に招き入れるなり、パピルスに特訓を始めるかと聞くアンダイン。
ですが、急にトイレに行かないとと言い出すパピルス…「じゃ、あとは2人で楽しく遊んでねッ!」と言い残し窓をぶち割って何処かへ行ってしまいました(;・∀・)
2人きりになると、敵の傷口に塩を塗りに来たのかと言われます。
勿論違うと主張します。
すると、私が貴様と友達になると思ってるのだなと問いかけてくるアンダイン。
「そうだ」と答えると意外な反応が。
意外と友好的な反応…?
と思いきや真顔で否定するアンダイン。
「…とでも言うと思ったか?」
デスヨネー。
客人でなければぶん殴っていたと言われます。
貴様は我々の夢と希望を打ち砕く存在…友達になど死んでもなってたまるかとアンダイン。
そこに現れるパピルス。
2人は親友になれると思ってたのに…と残念そうな反応をし、「アンダインを買いかぶりすぎたみたいだな!やっぱりムリだったかー…」と軽く煽った後引っ込んでいきましたw
ムリという言葉に反応。
アンダイン「貴様の様な腑抜け1人友達にできぬ私ではない!」
更に友達になるだけでは済まないと続けます。
まさかのズッとも宣言w
負けず嫌いすぎるアンダイン姐さん…
そして流れ出すデートの音楽(;・∀・)
言われた通りに席に座ると…
交友スタート!
ホット冷蔵庫から飲み物をキッチンに並べ、どの飲み物が良いか聞いてくるアンダイン。
取りに行こうとするといきなり槍が…
テーブルに刺さってますが((((;゚Д゚))))
客は客らしく大人しく座ってもてなしを受けろと言い、槍で飲み物を指さしてねと言います。
ハーブティーをお願いします!
普通にハーブティーを作ってくれました。
完全に熱湯ですが、なかなか美味しい。
このハーブティーは、金色の花から作ったものでアズゴアも好きなようです。
主人公とちょっとだけ似てると言います。
アズゴアについて話すアンダイン。
子供の頃は喧嘩早くて、自分の腕っぷしを証明するためアズゴアと戦おうとしたアンダイン。
ですが攻撃は当たらず、アズゴアも反撃してこなかったそうです。
そして、その後ずっとアンダインを特訓してくれたアズゴア。
特訓の末、アズゴアをノックダウンしたアンダインは申し訳なく思いますが、アズゴアは凄く嬉しそうに笑っていたそうな。
その後も特訓は続き、遂にはロイヤルガードの隊長になるアンダイン。
その後は自分が下っ端を特訓する毎日だとか。
落ちてきた子供の魂を奪う一面もありながら、モンスター達に慕われる王様…どんな人だろう。
次はパピルスのお話。
パピルスをロイヤルガードにしても大丈夫か不安だと言うアンダイン。
実力的には強いけれど、ピュアで良い奴すぎるパピルス…あんな調子じゃ碌に戦いもせずニコニコしながら殺されるのが落ちだと暗い表情で言うアンダイン。
そんな理由もあって、今はパピルスに料理を教えてるそうな。
そうすれば別の道も開ける可能性を信じて…
部下想いな一面。
そして自分ばかり喋ってゴメンと謝られます。
なんか普通に友達っぽいやり取り!
そして料理の話から、料理レッスンを受けに来たパピルスがいない事に気づくアンダイン。
主人公に代理で受講してもらうと言います。
戦闘音楽に代わるBGM
キッチンに飛び乗るアンダイン
何が始まるんです(;・∀・)
てかキッチンに乗っちゃいけません!
パピルスとは料理レッスンを通して絆が深まったから、主人公との絆もレッスンを通して計り知れない深まりを見せるはずだと言います。
料理レッスンスタート!
まずは野菜。
こぶしで殴って原型が無くなるまでぐちゃくちゃに潰せと言われます。
主人公のでは、力いっぱい野菜を殴ってもトマトが傾くのみ…
かわりに一撃で野菜を粉砕するアンダイン。
次はパスタを茹でるらしい。
豪快にパスタを箱ごと鍋に入れる主人公!
なぜか褒められた(;・∀・)
パスタをかき混ぜますが混ぜ方が足りない様で、槍で突くように混ぜだすアンダイン。
勿論鍋は変形…
最後に、コンロの火に己の情熱を投影しろと指示されます。
アンダインの言う通り火力を上げていきますが、鍋が炎に包まれヤバぉな雰囲気…
そして炎に包まれる部屋…
先生…家が燃えてます(;・∀・)
味はともかく形にできる分パピルスの方が料理が上手なのでは…
てかお茶作ってるときは普通だったよね!?
失態を演じた事で、主人公が自分を好きになるように強いる事はできないと言うアンダイン。
だが友達でなければ何の気兼ねも無くお前を始末できると言い出します(;・∀・)
バトル突入!
展開が速すぎて理解が追いつかない…
こちらの攻撃を待つアンダインに、攻撃するフリをすると武器を捨てて向き合ってくれす。
実は主人公に手荒なことはしたくなかったと打ち明けるアンダイン。
主人公が浴びせた攻撃はある人に似ていると言い、お前はただの腰抜けじゃなくでっかいハートを持った腰抜けだと言います。
アズゴアの事でしょうね。
そしてアズゴアもきっと戦いたくないと思っていると話すアンダイン。
「お前ならきっとあの人を説得して地上に帰してもらえるよ」
別の悪い人間が落ちて来たらそいつの魂を貰うよ、それでメデタシメデダシだろと続けます。
最後に主人公がアズゴアを傷つけたら、お前をボコボコにすると釘をさします。
「それが友情ってもんだろ?」
殺すのではなくボコボコにって所が彼女なりの優しさか…あくまでモンスター側に寄り添う姿勢は崩さない所はアンダインらしいですね。
話が終わり燃え盛る家から脱出。
彼女は今後パピルスの家に居候する模様。
メデタシメデタシ?
家が泣いている…
破天荒すぎるぞアンダイン(;・∀・)
まさかアンダインお宅訪問で1記事終わってしまうなんて思わなかった…
次はホットランドのラボから!
今回の進捗
アンダインと友達になった!
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