【レビュー】ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド公式設定資料集

ブレワイ公式設定資料集の「MASTER WORKS」についてここが良かった!凄かった!って点を書いていきたいと思います!

いろんなゲームの設定資料とかサントラとかもちょこちょこ買ってるので、今後はゲーム感想の合間に紹介していきたいと思います。

基本構成

ゼルダの伝説30周年記念書籍の第3集として出たもので、基本情報は下記のような感じです。

発売日:2017年12月
出版社:徳間書店
ページ数:416ページ
金額:4,600円+税

400P越えハードカバーの圧倒的分厚さ。
うちのイカちゃんの肩の高さと同じくらい。

 

内容は下記3チャプターで構成されてます。

CHAPTER.1 ARTWORKS

描き下ろしやキービジュアル、雑誌等々のカラーイラスト・ラフ・解説が詰め込まれてます。
約50ページ程になります。

CHAPTER.2 MAKING

リンクやゼルダ、英傑達のようなメインキャラクターはもちろん、魔物・装備品・各地方の人々・素材・風景、等々この世界のあらゆるものの設定画が詳細に網羅されてます。
なんと!約300ページ程になります。

CHAPTER.3 HISTORY

ハイラル史以外にも各種族事の歴史、地理を交えた解説、大厄災が与えた影響等の膨大なこの世界の情報が絵と文章により綴られています。
約50ページ程。

初回特典ウツシエ

各要素事に個人的にここが凄かった!って部分をまとめていきます。

CHAPTER.1 ARTWORKS

キービジュアル等の美麗な1枚絵が大きい本で見られるのはポイント高いです。
個人的にブレワイの油絵風なタッチが凄く好きなので、公式の絵が好きって人にはその時点でおすすめ!

解説で絵に込められたメッセージが見れるのもなかなか。

ラフ案と完成形を見比べると、こんな過程があったのか!と新鮮で楽しいです。

個人的に気に入った絵

北米バンドルセット用イラストがカッコいい。
あとtwitter告知用のウルフリンクと一緒のイラストが可愛い!
初出じゃないイラストが多いはずなのに、見た事ない絵が沢山でビックリ(;・∀・)

CHAPTER.2 MAKING

キャラクター設定資料について

書きたいことは多いんですが、一番嬉しかったのは検討稿(没案)の掲載。

ミファーとリーバルの検討稿デザインかなり好きです。

キルトンやマーロンみたいに…!?なのもあって見るのが楽しい。

贅沢を言えば英傑達もゼルダ姫くらいページ数が欲しかったですが、現状でも細かい装飾のデザインは前後ろわかりやすく掲載されてるので絵の参考にしたいって人も困らない内容だと思います。

もちろんメインキャラだけでなくその他のキャラクターも記載が細かい。
デザインを見て理解が深まったキャラも。

女装商人の頭装備を取った絵は衝撃でした。
プルアの鞄がランドセル型リコーダー付きなのはこの本を見るまで気づけなかった…

結構細かい解説も必見。

武器・装備設定資料について

武器・盾の設定資料は見ててワクワクします。
剣によっては鞘に収まった姿も描かれてます。

服・アクセサリーも網羅。
DLCまで入ってるのは嬉しい。
近衛兵装備が好きなのでここで細かいデザインが見れるとは!!

装備に関しては、後ろ姿もきちんと載せてるのが最高ですね。

特大ボリュームで綴る世界の設定

風景資料も膨大です。
目覚めた時代のものばかりと思いきや…

100年前の栄えてた頃のハイラル城下カラーイラストなんかもあってくるものがあります。
ここを歩いてみたかった…

建物の中とか家具の描写もあって本当に細かい。
町や村の解説についても、あんな膨大なものをこんな風に考えながら作っていたのかってのが垣間見れるのは面白いです。マスターソードの台座の周りの石にも意味があったりと、本編でさらっと見てた所にも意味が込められており新発見だらけ。

まさにハイラル大図鑑!!

英傑達の詩 設定資料

最後はDLCのキャラクター設定。
冬服似合いすぎなゼルダ姫。
小さいシド王子はやっぱり可愛いなぁ…

 

大ボリュームのCHAPTER.2

ブレワイの世界観が好きだ!絵が描きたいから資料が欲しい!って人にはたまらない内容だと思います。

CHAPTER.3 HISTORYについて

ハイラル史を紐解く!

年表だけじゃなくて、地理と共にハイラル史と各種族の歴史が記されてるのでボリュームが半端ない。
大厄災当時のガーディアン侵攻についても、その攻防についてが主要な砦を中心に退避の様子や戦術が書かれていてとても細かい。

壊滅した町や施設の様子から当時の様子を解説したページもあり、当時ゲームで見たこの光景が破壊されていった様子が見て取れて、切なくなります。

祠の導師についても解説がありました。
始まりの大地の祠の導師の手の形を合わせるとトライフォースになるとか全然気づかなかったですね。

2週目やるときはこの本を読みこんでからするとかなり視線が変わりそう。

各地の年代不明遺跡の記述はロマンが感じられて好きです。

最後に載ってる開発スタッフの話も濃いです。

考察とか大好きな人にはこのチャプター3はたまらないと思います。

まとめ

ブレワイのイラストを描く人や、あの世界が好きな人にはとても良い書籍だと思います。

ただし下手な図鑑並みの大きさなので保管場所に注意です。

ちなみに初回特典ウツシエはDLC第2弾の最後の「あれ」でした。粋な付録です!

こういうの大好き!

ゲームのクリア感想はこちらから。

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