前回のあらすじ:ハンイットを仲間にし新たな土地へ。
次はシ・ワルキの村から近いフレイムグレースを目指します!
フレイムグレース方面の道に入ると雪道になっていました。雪国っぽい町になりそうですね。
フレイムグレース到着
雪景色の町綺麗!
早速オフィーリア発見!
恒例のモノローグ。
オフィーリアは、20年に一度の「式年奉火の儀式」に旅立つ友人であり家族でもあるリアナのために手伝いをしていたそうです。
そんな中、リアナの父の容態が急変。
リアナに代わり、自らが儀式を行う事を決意し儀式のための種火を採りに「原初の洞窟」へ向かおうとしている所のようですね。
彼女のこれまでの話を体験してみます。
オフィーリアの回想
オフィーリアとリアナのとある朝の一場面から話が始まりました。
心が浄化されるようなやり取り!
フルボイスって良いですね!
リアナはヨーセフ大司教の娘で、大司教は20年前に儀式をやり遂げたそうです。
その娘だから失敗はできないと気負っている様子。儀式の出発が近いためちょっと緊張しているようです。
次は礼拝堂へ移動します。
聖火教についての話がモノローグで出ました。
この世界は13柱の神々に創造されたが、そのうちの1柱ガルデラ神が大地を欲し、他の神々に叛旗を翻したそうです。
そして魔の力を司るガルデラに12柱の神々は苦戦をしいられますが、聖なる力を司る神エルフリックが天より運びし星の炎によりガルデラの力を弱め死者の国へと封じた…と。
その炎こそが魔に対する神聖なる光、オルステラの大地を照らす聖火だそうな。(この設定が後々重要になったりするのでしょうか?
いつの間にか大司教様が礼拝堂に!
2人の成長にしみじみする大司教様。
オフィーリアは元々孤児で、ここに来て15年たつようです。
オフィーリア
「本当に感謝しています。」
大司教様
「あらたまる必要はない」
「これも聖なる火のお導きだ」
リアナ
「オフィーリア。私も父様もあなたの家族よ」
「家族が一緒に過ごしてきただけなのに感謝するなんておかしいでしょう?」
大司教様もリアナも本当良い人(´;ω;`)
突然咳き込みだした大司教様。(最初のモノローグから察するに大丈夫じゃなさそう)
リアナは大司教様に付き添います。
礼拝の準備をオフィーリアがしようとしますが、いつのまにか後ろに泣いている子供が!?
フィールドコマンド:導く
どうやら迷子のようです。
お母さんのところまで連れて行かないと!
オフィーリアのフィールドコマンド「導く」を使うと後ろに導いた人物を連れて歩くことができます。お母さんの元へ迷子の子を導きます!
外にいましたね!ミッション完了ー!
もうはぐれちゃ駄目だぞ。
お母さんから「礼拝堂のお勤めで忙しい中本当にありがとうございます」と感謝されました。
「大司教様がオフィーリアもリアナも自慢の娘だと何回も言っていたのにも納得です」と言われて動揺するオフィーリア。
間接的に褒められると嬉しい心理。
オフィーリアの話は全体的に心が浄化される感じの話で素晴らしいです。
ボイスでの感情表現が良いので是非気になって人には直にプレイしてもらいたいですね。
つづく!
今回の進捗
オフィーリア回想進行中
次回:オクトパストラベラー感想その6 オフィーリア編1章:決意
前回:オクトパストラベラー感想その4 ハンイット編1章:VSささやきの森の魔物
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