前回のあらすじ:リアナが心配です。
せっかくのリアナとの再会でしたが、悲しい事になってしまった前回…
今回は久々のサイラス編です!
場所はストーンガード。
翻訳者を探して
まずクオリークレストで見つけた翻訳された辺獄の書の手がかりを探すため製本工房に行ってみます!
ですが何者かにつけられてるようです…
サイラス&オルべリクのパーティーチャット
何者かの視線について、オルべリクは前々から気づいていたようで、ずいぶん露骨になってきたと言います。
気配を察知するコツを聞く先生。
戦場で身に着けたと言うオルべリクは、先生も何度も戦場を経験すればこの感覚をつかめるだろうと言いますが、さすがにそれは遠慮したいねとの返答。
知らなくても良い事もあるとオルべリク。
これだけ戦闘してれば身に付きそうな気もしてきますがw
製本工房につきました!
そこで、作成した本を「ドミニク」と言う翻訳者に売ったと言う証言をゲット!
証言を元にドミニクの家を尋ねてみますが…追い返されてしまいます。
パーティーチャット2連続発生。
サイラス&ハンイット
苦し気な声等から垣間見れる、ドミニクの普通ではない様子が気になるハンイット。
彼の事を調べれば出来る事が見つかるかもしれないとサイラス先生。
辺獄の書に関わってしまったからでしょうか…
サイラス&テリオン
ドミニクに対して偏屈な奴だと言うテリオンに対して、翻訳者には珍しくないタイプだと思うとサイラス先生。
テリオン
「本にかかわる奴らは変人が多い」
サイラス
「もしや私も含めてかな」
無言になる2人…
テリオンわりとサイラス先生にはずばずば言いますよね(;・∀・)
街を回ってドミニクの情報収集。
探っていきます。
街の人から3つ情報を入手できました!
・娘を亡くして人に会おうとしなくなった事
・15年前、薬を買うお金に困っていた事
・大金の為、翻訳の仕事を引き受けたのを後悔しているという事
これらの情報を手に入れて再度、ドミニクに話しかけてみます!
彼が心を閉ざしている理由が薬代のためだとはいえ、危険だとわかっている辺獄の書を翻訳してしまった事を後悔してるためだと推理し話をする先生。
そしてその辺獄の書を今手元に持っており、学者として知識を悪用する者を捨て置けないから協力してほしいと話します。
中に入れてくれるドミニク。
翻訳を依頼した人物について聞くと…
なんとそれはイヴォン学長…
驚くサイラス先生。
そしてこちらが持ってる辺獄の書について何か言いたげなドミニク。
ドミニクの言いたいことを察知して、この本は決して悪用しないしさせないと強く言うサイラス先生。
サイラス
「気休めにしかならないだろうがこれ以上君の罪が重なる事はない」
その言葉に深くお礼を言うドミニク。
家の外に出ると黒フードの人が…
正体はイヴォン学長の秘書ルシア
このタイミングで出てくるなんて怪しすぎ
秘書のルシアは辺獄の書を悪用しようとしているイヴォン学長を止める協力を仰ぐ上で、サイラスが信用できる人物か見極めようとしていたと言いますが果たして…
彼女がイヴォン学長の生家を突き止めたと言うので探りに行きます。
その前に!
サイラス&トレサパーティーチャット発生
先生がお城でどんな事を教えていたのか気になるトレサ。
先生が実際に授業をして見せると…
かなり長い授業になったらしく旅を続けましょうと言われます(;・∀・)
窮地を救ったのは
さて気を取り直して学長の生家へ!
家に入るなり突き落とされました…
やっぱり秘書は敵だった!
イヴォン学長もいます。
サイラスの事を評価しているから弟子にならないかと勧誘してくる学長。
勿論断ります。
その返答については学長も予想していたようで、ここを尋ねるものはいないと言い残し去っていきます。
地下牢の中には骨のみ(;・∀・)
どうしたものかと考えていると…
???「先生!」
呼びかけてくる声。
そしてロープを下ろしてくれます。
登った先にいたのはなんとテレーゼ!
ここまで来るとか凄い情熱…!
先生の身が危ないと知ってわざわざここまで来たようです。
行動力有りすぎ!!!
再開を喜ぶ間もなく現れるイヴォン学長
謎の魔法で吹き飛ばされる先生
そして学長は…
テレーズを攫って何処かへ消えていきました
サイラス&アーフェンのパーティーチャット
女を人質にするなんて男の風上にも置けない奴だと怒りを露わにするアーフェン。
非道な悪党は放っておけないと同意する先生。
珍しく熱くなってると言われ、私はいつでも冷静そのものだよと言いますが、そういう事にしておこうかとアーフェンに言われますw
熱くなっても自覚はあんまりない先生。
イヴォン学長を追って左の部屋から地下へ
サイラス先生のレベルが低めなので、経験値稼ぎをしながら奥を目指します。
地下の奥には…
磔にされたテレーズが…
秘密を知られたからには2人とも葬ると言うイヴォン学長。
サイラス
「させませんよ」
「テレーズ君は、私が助けます」
イケボの先生にこんなん言われたら惚れますわ(´・ω・`)
イヴォン学長
「らしくもなく熱くなっているな」
「辺獄の書に記述された力の一端!」
「冥土の土産に拝ませてやろう!!」
そう言って例の石を使います。
変貌するイヴォン学長(((;゚Д゚)))
ドーピングコンソメスープ的なビジュアルになってしまいました…
元に戻れるんですかねこれ…?
声まで変わっちゃって…
VSイヴォン学長
筋肉隆々です(;・∀・)
案外苦戦しませんでした!
商人の防御バフが結構効きましたね。
撃破!
イヴォン学長
「ば、馬鹿な…」
「私は…不死の力を…手に…入れたはず…」
「私も…騙されていた…という…ことか」
風化するように消えていく学長
無言の先生。
こんな状態でも先生が無事で良かったと、自分の事よりサイラスなテレーズ。
ストーカー気質な所はありあすが、ここまで一途だと報われて欲しい感も。
テレーズを安全な場所へ連れて行きます。
次なる情報
テレーズに一つ約束して欲しいと言います。
サイラス
「行動するときは一人で決めない事。周囲の人間に相談してほしい」
先生がそれを言うのかと突っ込まれますw
テレーズが心配しないように今後は手紙と課題を送ろうと言うサイラス先生。
まだまだ鈍感なサイラス先生ェ…
一瞬無言になるテレーズですが、楽しみにしておきますと元気よく言ってくれます。
最後にテレーズが学院で聞いた気になる話を教えてくれます。
最初はサイラス先生が危険を顧みない行動をするため、言うのを渋っていましたが知識を悪用する者を野放しにする訳にはいかないと熱く語る先生に折れて教えてくれました。
イヴォン学長がサイラス先生を始末した後、ダスクバロウへ向かう予定だったとというかなり重要な情報。
サイラス
「キミの先生は同じ失敗は繰り返さない。」
テレーズ
「…信じて…良いんですね」
「ちゃんと帰ってきてくださいね」
出発の準備をするサイラス先生。
サイラス&プリムロゼのパーティーチャット
テレーズを一途で健気な子だとプリムロゼ。
「ふふ。先生も隅に置けないわね」
それを聞いてはてなマークの先生。
「ただの教師の身を案じてこんな遠くにまで…」とテレーズの気持ちにはやはりまったく気づいていない様子…
若干引き気味のプリムロゼ…
そろそろ気づいてあげても…ねぇ(;・∀・)
街の入り口で辺獄の書について考える先生。
イヴォン学長の変質を見て、辺獄の書の内容には死をもたらすだけでなく生を増幅させる力もあるのではないかと考えます。
そしてまだ見つかっていない原本。
全てを知るにはダスクバロウへ…
そういえば秘書さんは…?
途中から全然出てこなくなったんですが!?
このままフェードアウトとは中途半端すぎるし…黒幕の可能性も…
最後にパーティーチャット発生。
サイラス&オフィーリア
豹変したイヴォン学長について話す2人
知識を悪用したものの末路だと言うサイラス先生。恐ろしい知識に対抗するのもまた知識だと言います。
サイラス
「そしてその正しい知識こそ多くの人と共有すべき財産になるんだ」
同じ知識でもサイラス先生が使っていれば違う結末になっていたとオフィーリア。
正しい知識を多くの人と共有…サイラス先生がずっと言ってる事ですね!
ダスクバロウには何が待ち受けてるのでしょうか…変身後イヴォンみたいな怪物が沢山いたら怖い((;゚Д゚))
次は3章最後!
プリムロゼ編行きます!
今回の進捗
サイラス編3章クリア
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