前回あらすじ:ドノヴァン司教の娘さんを助けるため、海岸の洞窟へ。
ここで出てきた怪しい宗教、黒炎教。
まずは彼らから娘さんを奪還します!
洞窟の奥へ。
VS謎の男
男が2人と、誘拐された娘さんのリサちゃん。
聖火をまやかしの炎と言い、奇跡を起こせるのは救世主様だけだと話す男たち。
救世主という奴が黒幕の様です。
司教が言われた通りに来ても、父娘共々始末するつもりだったと言い娘さんに手をかけようとする男。
そこにオフィーリア登場!
バトル開始!
敵の名前は謎の男になってます。
2人の弱点が被ってないのが厄介。
しかも属性攻撃では弱点ついてもシールドが減らない仕様になります(;・∀・)
この仕様かかなり辛い!
謎の男Ⅱの方は物理弱点が剣/短剣なのでテリオンでシールドブレイク、Ⅰの方は槍/斧 なので、オルべリクに任せます。
相手が全体魔法攻撃がなかなか痛い…
対抗手段に反射のヴェール。ドラゴン戦に引き続き、この技強すぎでは!?
なんとか撃破!
素早くリサちゃんを助け出します。
そして種火を狙った事について問い詰めるオフィーリア。
謎の男
「救世主様が、望まれたのだ…」
お前もいずれ救世主様の力にひれ伏す事になる…そう言い残し男は毒を飲んで自害します。
過激な組織ですね(;・∀・)
戻ってる道中パーティーチャット発生。
オフィーリア&プリムロゼ
自害した男について、自分の命を絶つほど何かを信仰するなんて理解できないとプリムロゼ。
狂信者ですもんね。理解できない。
私は私自信を信じると力強く言います。
自分を信じるという事にとても力強い言葉だと賛同するオフィーリアですが、ときどき私の事も頼ってくださいねとプリムロゼに言います。
オフィーリア「私はいつでもプリムロゼさんの味方なんですから」
プリムロゼは困難があっても自分一人で抱え込んでしまうタイプなので、仲間に頼って欲しい感ありますね。
儀式の再開
父と娘の感動の再会( ;∀;)
そして中断していた注ぎ火の儀式を行います。
種火は運び手に試練を与えるものと聞く…と話す司教様。
「優しさというのは、誰かの苦しみを背負う事にもなりますから」
その言葉にオフィーリア
「誰かの苦しみを背負い和らげる事ができるなら本望です」と答えます。
聖職者の鏡!
なんと強く気高いと感激する司教様。
儀式も終わり出発しようとすると…
リアナと謎の男
なんとリアナが!
どうやら話したい事があるようです。
わざわざ遠くのゴールドショアまで来るという事は大司教様がもしかして…
リアナの取った宿で話を聞きます。
飲み物を注ぐリアナ。
わざわざこういう描写してくると飲み物が怪しく見える(;・∀・)
落ち着いて聞いて欲しいと言うリアナ。
「父様が…亡くなったわ―」
「父様が、父様が、父様が…」
リアナ精神状態がヤバい事になってます…
大丈夫じゃなさそう…
衝撃の報告に絶句するオフィーリア。ですが様子がおかしいリアナを慰めよう言葉をかけようとしたその時…
意識が混沌とし床に膝をつくオフィーリア
やはり例の飲み物に薬が入っていたようです…
リアナ
「ごめんなさいオフィーリア」
「父様のためなの」
「優しいあなたならわかってくれるはず」
倒れるオフィーリア
リアナ
「ごめんなさいオフィーリア」
「この種火があれば父様は…」
現れた謎の男に、この種火があれば父様が生き返るのかと聞くリアナ。
古今東西人を生き返らせる系の話はろくな事にならないから…!目を覚ましてリアナ!!
謎の男、声にエコーかかってますが…
マティアスさんですよね?
祈るばかりで何もできない教会と私たちは違うと言う謎の男。この種火を捧げることでどんな望みでも叶えましょうと続けます。
リアナ
「その言葉、信じていいのね?」
謎の男
「さぁ村へ…」
「ウィスパーミルへ戻りましょう」
ついて行ったらまずいって…
リアナー!!
最後の力を振り絞ってリアナを止めようとするオフィーリアですが、謝るばかりのリアナ…
意識は遠ざかり…
目覚めた時には2人はいなくなってました。
救世主のいる村
看病してくれるドノヴァン司教。
唯一の手がかりウィスパーミルについての噂を聞いたことがあるらしく、この村には聖火教会に異を唱えるものが現れていて、救世主と呼ばれてるとか…
リアナを連れ戻すためにもウィスパーミルへ行くことを決意するオフィーリア。
リアナについてパーティーチャット発生。
オフィーリア&オルべリク
リアナが種火を盗んだことに混乱しているオフィーリアに、まず彼女を追って事情を確かめようとオルべリク。
事情を知ってリアナが困っていたのなら助けよう。手が必要なら俺も貸すと続けます。
いつでも冷静なオルべリク。
流石お父さんポジション。
これにてオフィーリア3章終了です!
新しく出てきた組織、黒炎教と救世主。
1つ気になった事としては、黒炎教の人が黒フードを付けてた事ですね。
黒フードって、サイラス先生を監視してる人やプリムロゼの仇も身に着けてたから何か関係あるのかなと。
ただこの世界の怪しい人が皆黒フードだったら関係ないかもですがw
次回はサイラス先生編行きます!
今回の進捗
オフィーリア3章クリア:盗まれた種火
次回:オクトパストラベラー感想その39 サイラス編3章:片思いの行動力
前回:オクトパストラベラー感想その37 オフィーリア編3章:聖火を狙う者
コメント