前回のあらすじ:ゴールドショアを旅立ちプリムロゼ編を進めるべくスティルスノウへ。
地図を見ながら目的地のスティルスノウへ。
シ・ワルキの村から出発して看板を見ながら進んだんですが、自分が方向音痴なせいか手間取ってしまいました。しかも一度この辺りまで来た事あるはずなのにorz
到着スティルスノウ
村人曰くここは「雪に埋もれた小さな村」
だそうな。自虐的な…
父の仇の一人である左腕に入れ墨をした男の足跡を追ってこの村に来たプリムロゼ。
父の形見の短剣を見つめ決意を新たにします。
まず情報収集をする為、酒場へGO!
ここの酒場、下手な町の酒場より大きいぞ…!
なんと舞台もあります。
とりあえず踊って注目を集める作戦。
流石プリムロゼ。
一瞬で視線を独り占めです!
こんな美人で踊りが上手な踊子さんそうそういないでしょうしね。
懐かしい人との再会
いろんな人と話ができたが収穫なし…とガッカリしたその時!
女の人が声をかけてきました。
しかも「様」付です。
なんと彼女、エゼルアート家に仕えていた侍女のアリアナという方でした。
10年ぶりの再会だそうです(´;ω;`)
再開に涙するアリアナ。
アリアナもあの事件以来とても苦労したようで…
奪った地図の場所について尋ねるプリムロゼ。
なぜか怯えたような態度のアリアナ。
教えてほしいと頼み込むと折れてくれました。
でもここでは言えないそうで…
ひとまず場所を移します!
外に出るとパーティーチャット発生。
【プリムロゼ&オフィーリア】
先ほどのやり取りから、プリムロゼさんもあの方も大変だったのですねとオフィーリア。
気遣ってくれるの?あなただっていろいろあったでしょとプリムロゼ。
お互いそれを乗り越えて一緒に旅をしてる。それって素敵なことじゃない?もっと喜びましょうと続けます。
その言葉を聞き、プリムロゼの事を本当に強い人だと思うオフィーリア。
私が励まされちゃいましたね…
とお礼を言います。
1章でも思いましたが、プリムロゼのメンタル本当強すぎだと思います。
全ては復讐の為なんでしょうが、だからこそ復讐と言う支えがなくなった時が心配で心配で…
旅の間に仲間と交流を深めて新しい支えを見出してくれるといいなぁ…
アリアナに言われた家に行きます。
家の中にはアリアナ以外に女の人が3人ほど。
話しかけるやいなや「この村には秘密があります」と言われます。
アリアナ「…娼館が…あるのです…」
そして彼女もそこで働いているようです。
訳ありっぽい…辛い…
この村は聖火教会大聖堂に近い場所にあるので、顧客には口外できない人もいるためその存在は秘匿されているそうです。
教会に近くて口外できない…教会関係者か…
オフィーリアがショックを受けそう。
地図の場所は館に行くための待ち合わせ場所が書かれていたようです。
左腕に鴉の入れ墨のある男に会うために待ち合わせ場所に連れて行って欲しいと言いますが…
またもや動揺するアリアナ。
その男はどうやら支配人だそうです。
アリアナに何をするのですかと問われ、為すべき事をと答えるプリムロゼ。
少し考えるアリアナ。
連れて行って貰える事になりました。
会って間もないですが、プリムロゼの事を大切に思って尊重してる事が伝わってきます。
プリムロゼ&トレサのパーティーチャット。
トレサ
「ねぇ、プリムロゼさん。」
「しょうかんって何?」
※トレサは18歳です
子供は知ってはいけないものよと言ってかわそうとするプリムロゼですが、あたしもう子供じゃないわ!と言ってきかないトレサ。
仕方ないわね…と言い
教えてあげるプリムロゼ姉さん。
トレサ
「・・・ (゚Д゚)」
「すみません…あたし、まだ子供でした…」
トレサちゃんは18歳の商人ですが港町でかなり大切に育てられていたので、知らなくても仕方がないネ…
今後もその純真さを失わないで頂きたい。
続いてもう一つパーティーチャット発生。
プリムロゼ&アーフェン
そわそわしているアーフェン。
それに気づいたプリムロゼ。
どうしたのか聞いてみますと…
寒いと落ち着かなくてと誤魔化すアーフェン。
一瞬無言になる2人。
さっきの事が気になるのねとプリムロゼ。
図星をつかれ驚くアーフェン。
たまには美女とお酒でもと言うと、旅に集中してくれるかしらと言われますw
それに美女ならここにいるでしょ?
と続けるプリムロゼ姉さん。
気丈で美人で言う事なし!なプリムロゼとちょっと残念なアーフェンでした。
まずお金貯めようアーフェン(´・ω・`)!
館を目指して
待合せ場所には移動用の馬車が。
馬車の御者はオランという超堅物な人物。
踊りで誘惑しようとするプリムロゼ。
いかがだったかしら?
と聞くと「別に…」とオラン。
塩対応すぎるぞ…この御者。
そっけなさすぎる態度に落ち込むプリムロゼ
素敵な踊りでしたと励ましてくれるアリアナ。
自分の踊りに絶大な自信とプライドを持ってると思うので、これはショック大きそう。
プリムロゼ&サイラスのパーティーチャット。
見事な踊りだねと褒めるサイラス先生。
私ではあんな動きはできないと言います。
ダンスは苦手なのかしら?と問われ舞踏会やらに呼ばれても断ってきたと答えます。
練習すれば上手くなれるかな?と言う先生に、覚えは早そうだから一番のコツは何よりも踊りを楽しむことよとプリムロゼ。
それに対し、学問も踊りも楽しみながらだねと納得します。
興味があるなら練習も見せてくれるようで、是非よろしく頼むよと喜ぶ先生でした。
祠が見つかったら先生のサブジョブは踊子にする予定だから、頑張って!
気を取り直して馬車に乗る方法を考えます。
アリアナ曰く、オランはバーテンダーに借りがあるという噂があるようです。
バーテンダーを誘惑してオランの説得を依頼。
色仕掛けには強いが情には弱いオランさん。
きっと真面目で良い人なんでしょうね。
バーテンダーの頼みなら断れないようで、連れて行ってもらえることになりました!
それでは館に乗り込みましょう!
今回の進捗
館行きの馬車に乗せてもらえるようになった!
次回:オクトパストラベラー感想その26 プリムロゼ編2章:唯一信じるもの
前回:オクトパストラベラー感想その24 アーフェン編2章:一番の報酬
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