前回のあらすじ:赤竜石を届け終え、次の旅先を考え中。
町に出ると、テリオン&オフィーリアのパーティーチャットが始まりました。
テリオン意外な一面
【テリオン&オフィーリア】
オフィーリア「あれが竜石ですか。」
あんたでも宝石に興味があるのかとテリオン。
そうではなくオフィーリアは石から不思議な力を感じたため気になったようです。
そのあたりの事はわからないが、オフィーリアのような年頃の女が宝石に興味を持つのは良い事だとテリオン。
「あの宝石はあんたのような美人にこそお似合いだ」と言います。
サイラス先生の影響でしょうかw
天然たらしの素質がありますね。
からかわないでくださいとオフィーリア。
テリオン「フッ…」
人間不信的な発言が多かったテリオンですが皆との旅を楽しめてるようで良かったですw
えー次の旅先ですが一旦マップを見ます!
今いるボルダーフォールからはサイラス&トレサの目指すクオリークレストが近いですね。
クオリークレストに行った後は、近くに新しい仲間のいる町や、他の仲間の2章があるので悪くなさそうです。
まずはサイラス先生のストーリーを進めていきたいと思います!
先輩を尋ねてクオリークレスト
辺獄の書探しの手がかりを得るため、魔導書に詳しい旧知のオデット先輩を尋ねます。
オデット先輩を尋ねる前に、以前貰った手紙を読み返します。そこには…
サイラスは賢いくせに自分の事には鈍感だから女の扱いには注意しろとのアドバイスが。
そして自分が思っている以上に顔立ちが整っているから誤解されるような態度をとらないよう肝に銘じておけと書かれていますw
読み返すんじゃなかったとごちる先生。
超的確なアドバイスw
まさに先生が学園を追放された原因ですね。
最初に読んだときは鼻で笑っていたそうですが、今となっては予言だったと言います。
自分の顔は整っているのだろうかと疑問に思う先生ですが、町娘2人組がこちらに熱視線を送ってきています(相変わらずモテる)。
手紙についてパーティーチャット発生
【サイラス&オフィーリア】
神妙な顔で手紙を読む先生を心配するオフィーリア。女性との関係を誤解されやすいから気をつけろと書かれていたと説明します。
たしかにサイラスさんのような知的な方は魅力的ですからというオフィーリア。
そこで先生
「魅力的という言葉はキミのような美しい女性に用いるものだ」さらっと発言。
そういう所が誤解されるのでは?と言われますがそれに対する返答が…
先生
「…?私は思ったことを口にしただけだよ。」
「美しいと感じた人にそう伝えるのはいけないのかな?」
オフィーリアに先生が言うと問題がとやんわり言われますが、先生本気でわからないらしく頭を抱えます。
この人ド天然か…
早くなんとかしないと…
気を取り直してオデット先輩の家へ!
崖の上のような場所にある先輩の家。
突然の来訪に驚いたのか、一度ドアを閉められました。
徹夜明けの幻と思われてたようです。
オデット先輩も変わり者のようです!
家の中に招かれ今までの経緯を話します。
オデット先輩大爆笑。
追放の経緯を聞いたらそうなりますよね~。
話を聞いた自分でも(テレーズの気持ちが)わかるのになんでサイラスは気づかないのかと呆れられますが、相変わらず先生ははてなマークを出しています。
一通り経緯の話をし終わって辺獄の書について聞きます。
どうやら古代の儀式について書かれている本で「死」に関する魔法が載っているらしいです。ただオデット先輩も読んだことはないので、詳細は全然わからないそうです。
残念そうにしてると、今抱えている厄介事が片付いたら調べてやると言われます(先輩優しい)
最近この町では神隠し的な誘拐事件がおきており、10人近くが行方不明になってるそうです。
それを聞き興味深々になるサイラス先生。事件をこっちで調べる変わりに辺獄の書についてオデット先輩に調べて貰うことにしました。
神隠しの原因
サイラスの「探る」を使って情報を集めていきます。手に入れた情報は3つ。
・事件は宿屋近辺で起きている
・この町の地下には下水道が通っており、その入り口が宿屋の裏手にある。
・昼夜問わず宿屋の先の角を曲がった人が忽然と姿を消している。
これは下水道が真っ黒ですね。
さっそく下水道に乗り込みましょう。
集中力についてのパーティーチャット。
【サイラス&トレサ】
集中していてトレサの呼びかけに気づかない先生。大きな声で呼びかけてやっと気づきます。
甘いものをもってきてくれたようですね。
先生は一度考え事に没頭してしまうと他が見えなくなってしまうようです。
以前読書中に隣家で火事が気づかないことがあったそうです(危ない…)
トレサ「凄い集中力ね…とにかく!考えすぎは危ないですよ?」
何が起こるかわからないから町中でも気を付けてくださいねと気遣ってくれるトレサ。
誘拐事件発生中なので特にですね。
お礼を言うサイラス先生。
一方商談の時はキミもすさまじい集中力なんだがねと思う先生でした。
意外と似た者同士なのかも…!?
下水道の調査
例の下水道に入るとかなり広い空間が。
どうやらこの下水道は町ができる以前にあった遺跡を利用して作られているようです。
サイラス&テリオンのパーティーチャット。
人が出入りしている痕跡があるとテリオン。
泥の足跡が壁や壁面についており、しかも真新しい様です。細やかな所に目端が利くんだねと感心するサイラス。
何事も経験と慣れだというテリオン。
盗賊なのでそういうのに詳しいんでしょうね。
体験は技術になるという話をしだす先生。
もっと話したいようですが長くなりそうなので後で論じようと言いますが、あんたの話は長くてかなわんとテリオンに拒否されます。
気落ちする先生(´・ω・`)
気にしていたのかと言われ「少しね」と。
気にしてたんですねw
レベル上げをしつつ下水道を奥の方へ進んでいくと怪しい部屋を見つけました。
入り口から魔法陣のようなものが見えます。
次回部屋へ踏み込みます。
今回の進捗
下水道探索中
次回:オクトパストラベラー感想その13 サイラス編2章:黒魔術的な儀式
前回:オクトパストラベラー感想その11 テリオン編2章:強靭な学者
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