前回のあらすじ:影の衣会得!
王の刻印やアビスと言った、ハロウネストの重要そうなものに触れた前回。
今回も引き続き、真エンドに向けて進めます!
注※ネタバレ含む感想です!
女王の庭探索
今回は女王の庭というエリア。
霧の渓谷等から行けます。
(実は以前日記外で少し探索してたり)
緑の道の様な雰囲気ですが、緑の道より整ってる感じの場所です。
例えるなら温室の様な。
コーニファー曰くここは女王の静養所だったらしいので、手入れされているのも納得。
生息している虫も緑の道に似ています。
そしてなぜかカマキリがいる…!
ここにいるカマキリは、胞子の森のカマキリの村から追放された奴ららしい。
追放された理由は、力を得るために汚染を受け入れたからだとか。
久々にクロースと再会。
生き延びることができたら、お互いの冒険を語り合いましょうと言うクロース。
クロース姉さん結構好き。
引き続き女王の庭をうろうろ。
すると以前暗闇の巣経由で辿り着いた、コケの預言者がいる宗教チックな建物を発見。
中に入ってみると…。
ぜ…全員汚染してる…!!!
光を信仰していた彼らにとっては、汚染される事こそ幸せなのかもしれない…。
他にもうろうろしていると、愛の鍵という怪しい鍵を拾えたりしました。
最後の駅
ここでもスタグの駅発見。
実はこれでスタグの駅コンプ!
そして最後のスタグが生まれ育ったという、スタグの巣の場所が路線図に追加されます。
さっそく連れて行ってもらいます。
静まり返ったスタグの巣。
中にあるのはスタグの死体ばかり( ノД`)
が…スタグの巣の奥には割れた卵が。
これはまさか!?
長い間、自分をスタグの最後の生き残りだと思っていた最後のスタグ。
ですがスタグの巣にきて、空気の中にある温かさ…あるいは存在感の様なものを感じ取り、他のスタグはもっと広い世界へ出ていったのではないだろうかと考えます。
同族が生きてる可能性に、希望を見出した様子の最後のスタグ。
そして彼の名前は、老いたスタグへ。
こういう演出良いですね!
老いたスタグ
「お前さんはまだ大事な仕事が残っとるんじゃろう?この体がもつ限り、ワシはお前さんの力になろう。」
同族が広い世界に移住したとしても、必要としてくれる乗客がいるかぎり自分はスタグの道を捨てるわけにはいかないと言う老いたスタグ。
良い人や…!!!
これからもよろしくお願いします!
VS造反者の長
スタグの巣から再び女王の庭。
黒い壁をすり抜けて左上の方に行くと、ビニールハウスのような場所に出ます。
来た道が閉ざされる。
嫌な予感(;・∀・)
大量のカマキリとの戦闘スタート。
ぐえっ!い…痛いぞ。。。
カマキリにボコられていると、なんとクロースが助太刀に!ありがたい!
最近共闘が多くて心強い。
雑魚カマキリを一掃すると、ボスが登場。
造反者の長!!
苦手な2ダメージタイプ。
2ダメだと一撃が痛すぎる…!!
ですが影の衣のおかげで、敵本体や衝撃波をすり抜ける事ができるため回避はしやすいです。
ヘタレな自分はタイミングが微妙にずれて数回ベンチ送りにされましたが…。
いつも通り、何回も戦って慣れていく。
そして、造反者の長と激闘を繰り広げているとまさかの展開が。
え…!?クロース!?!?
大丈夫じゃなさそう…。
造反者の長の鎌がクロースに突き刺さる。
まさかの展開すぎる。
最後の力を振り絞り、一撃を加える!!
倒れる造反者の長。
ボスは倒せたけど姉さん…( ノД`)
あなたの事は忘れない。
ハロウネストの女王
ここから奥に進むと繭のような建物。
中に入ると、白いレディと言う人物が。
主人公の様な真の者を待っていたと言います。
あなたのような者に渡すためにずっとこれを持っていたと言い、白い破片をくれます。
この白の破片は半分ですが、一つになれば大いなる力が授けられるらしい。
そして、”性を持つ子”ホーネットについても話してくれる白いレディ。
取引の一環として、彼女の夫であるウィルムとヘラーの間に生まれたホーネットですが、レディ的には彼女に愛情すら覚えた程だとか。
あの子と道が交わることになれば、心強い仲間になると助言してくれます。
他にも、根を通して器が弱っている事を感じると言います。
白いレディ
「そのような状態から生み出される道は二つしかありません。一つは現在のまま衰退が続き、あらゆる精神が悪しき病に屈する道。」
しかしわたしはもうひとつの道を選びたい。
そのために主人公の力が必要だと言います。
現在の器の力は、あやまってとらえられ穢されてしまったらしいですが、主人公はその穢れとは無縁であり、更には自らのうちにそれを内包できるらしい。
主人公と現在の器は何が違うのだろうか。
白いレディとの話も終わり引き返す。
するとクロースの魂が!?
激闘に心を躍らせてる様子のクロース。
クロース
「あなたには感謝するわ。」
「小さいのに大したものね。」
アタシたちはきっとまた会うことになるわと言い、ノラがまってるからそろそろ出発すると言います。まるで生きてるような発言。
死んだことに気づいてなさそうだけど大丈夫…!?でも元気そうでよかったかな。
次回はちょっと寄り道します。
今回の進捗
白い破片入手。
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